協議会
の活動
 みやざき森づくり
  ボランティア協議会

森づくりを進める中で、「何故」と想うことがある。自然林が豊かであった頃を良く知っている。その頃の山には、自然の恵みが一杯あった。大雨が降っても、すぐには濁水は出なかった。川ではいつでも夕食のおかずになる小魚が獲れた。

豊かであった頃の自然林に戻すために森づくりがあると思えばいい。たくさんの自然林が蘇ることは、愛する人や子、子々孫々にまで自然の恵みを持ち続けることができる。今、問われているのは、人間と自然との共生だと思う。

子どもたちには、森づくりを通して、自然の不思議さと神秘的なことを体感して、自分も生き物の一員として感性を磨いて欲しい。

身近にある荒山に行って、すべての生き物に良い環境をもたらす森づくりを子どもたちと一緒に始めよう。

環境問題で有名なアメリカのレイチェル・カーソンがそのエッセイ「センス・オブ・ワンダー」の中で「知ることは、感じることの半分も重要でない」と言っている。森づくりは、人づくりにもつながると思う。豊かな森とは、自然の循環が滞りなく行われる森だと思う。

2018年9月 救急救命法講習会
鹿児島県森林ボランティア連絡会
 

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